車両の保険価格はどのようにして決めるのか

車両保険では、その車両の保険価格を、同一の車種、同一の年式の車の時価をもとにして決めています。

細かいことを言うと、『自動車保険車両標準価格表』という資料があり、これには被保険自動車の車名・形状・形式・仕様・初年度登録年月によって、初年度登録年月に該当する価格帯の範囲が載っています。この範囲以内で、5万円の整数倍の金額で保険価格を定めることになるのです。

この保険価格を決める場合、自家用5車種であれば『車両価格協定保険特約』という特約が自動付加されます。この特約は、保険を契約する時点での同一の車種、同一の年式の車の時価をもとに、保険価格を一律に決めてしまうものです。この決められた価格を協定保険価格といいます。

車両(物)は年々その価値を下げていきますが(プレミアは付加価値なので原則的に除外して考えます)、この特約が付いていれば、保険期間(通常、自動車保険は1年契約なので1年間)は被保険自動車の減価(車両の時価格)に関係なく、協定保険価格まで保険金が支払われます。 

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